記憶よりも記録を
令和6年1月1日。
人生で初めて体験した大きな天災。
あの日あの時から1か月が経ちました。
気持ちが前向きになることもあれば,途方に暮れることもある。
光のある方にようやく目を向けられるようになったのに,
余震が来ると一気に引き返される。
そんな右往左往の日々を過ごしています。
素直に気持ちを言葉にしたくても,
「お母さんだから」「セラピストだから」の肩書が
私を強がらせようとしてしまう。
だからこのブログでは着飾ることなく,
今回の経験を通して感じたことを書き連ねたいと思います。
いつか子供たちが大きくなった時,
母ちゃんの手記が残ってた!って見つけてくれるといいな(笑)
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